日本の結婚式24号発売

着付け師という仕事

和婚で結婚式を挙げられたい花嫁様のための結婚式雑誌「日本の結婚式」が、420日発売されました。今回は3月に目黒雅叙園で行われた、一般社団法人「日本の美し花嫁をつくる会」の和装イベント「不易流行」の様子が取材ページとして掲載されました。イベントでは、和装ショーがあり、出演者の着付けを私を含むアントワープブライダルスタッフが担当いたしました。衣裳の色打掛は京都友禅作家「秋山章先生」の豪華な手書き友禅打掛の着付けを担当。スタッフも緊張しながらも現場を楽しく盛り上げながら早朝から2回のステージを終えるまで頑張りました!

雑誌では、「着付け」を担当した杉山の取材内容が記載されています。このようなショーでは、早替えもあるので様々な事を想定して、モデルさんの負担も最小限に留めながら補正から着付け道具を選んで着つけていきます。予定表通りにはなかなかいかないのが現場です。臨機応変に最善の判断で進めていく。何よりもチームワークが一番必要ですね。みなさん、イベントの成功を祈りながら心を一つにして頑張った結果です。仕上がりは圧巻でした~(^^)

着付け師.jp <kitsukeshi.jp>

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