一般社団法人【日本の美しい花嫁をつくる会】の講師を担当

着付け師という仕事

213日~15日まで和婚と和装のスペシャリストを育成するために設立された一般社団法人【日本の美しい花嫁をつくる会】の第2回目の特別公開講座が開催されました。私は、この会の中の「和装スタイリング」と「現代の美しい花嫁姿、アテンド」など現場ですぐ使える講座を担当いたしました。

前回同様、講師として参加しておりますが、私自身も他の先生方の講義も拝聴させていただき、改めて勉強になる事が多くいつまでも学ぶ姿勢・気持ちは大切だと思いました。「花嫁着付け師」であっても婚礼現場のサポートをどこまでできるでしょうか。技術だけではなく、婚礼知識やちょっとしたところの座学など。「和」を通して学ぶ事はたくさんあります。この会は、心構えをはじめとし、知識・歴史・マナー・礼儀・伝統色・かつら・和食のマナーなどなど、たくさんの事を凝縮して学べる大切な講座だと思いました。

和装婚礼は歴史もあり儀式も地方色もあり深いものですね。まだまだ勉強しなくてはいけませんね!


いつもお世話になっている美しかつら姿を作られる「重盛先生」


花嫁の立ち居振る舞いのご指導される金沢の「小谷先生」

この日はバレンタインデー 着物モデルのさとりちゃんから手作りクッキーをいただきました! ありがとうございます!

着付け師.jp <kitsukeshi.jp>

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