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撮影の一日

着付け師という仕事

秋を飛び越え冬のように寒くなってきた日の早朝からの撮影仕事。いつもお世話になっている和装のウェデイング雑誌「日本の結婚式」の表紙撮影の一日でした。発売は12月なので、まだ詳細はお伝えできませんが可能な限りのご案内と、今回は、私の「スタイリスト」&「着付け師」の仕事をお伝えします。

お仕事のご依頼をいただき撮影日までは約1週間しかありません。いつもそれぐらいのスパンが多いです。タレントさん、カメラマンさんなどのスケジュールが優先ですから当然ですね。

その1週間内でクライアントさんからの意向に合わせた、衣裳・小物などをセレクトし、当日の着付けも行います。雑誌のコンセプト、モデルさん又はタレントさんのイメージなどを確認しならがら、しかし、クライアントさんが衣装店さんの場合は衣裳店さんの売りたい商品がありますから、その衣装が売れるように、しかも、ご希望のイメージ合わせたスタイリング&着付けを行います。

今回は「大人かわいい」「ファッション性のある白無垢スタイル」う~ん・・・何をメインの色にしようかなどなど考えながらも、よし!頑張ろう!

この1週間はあちこち走り回り、小物集めに集中します。今回は、白無垢2点・色打掛1点・引き振り袖1点・ウェデイングドレス1点

「えっ?ウェデイングドレス?」と思われるますよね。

私は和装だけでなく、ウェデイングドレスのスタイリング&フィッティングもします。今、お客様が何を求めていて、何が人気なのか など日頃からアンテナを立ててお客様と接しています。私が運営している「ラッセンブリ広尾」の会場のお客様からもたくさんのヒントをいただけるので、結婚式の現場は毎回が私の勉強の場でもあります。このような日ごろの婚礼が私にはスタイリストとして大変役立っています。

撮影当日までに集めた小物などを私が作ったスタイリングシートにまとめ、ヘアースタイルなども含め、当日は雑誌編集長と最終確認をします。

そして、やっと着付けの準備です。イメージ通りにヘアーメイクがあがってきたらとてもうれしく、着付けもイメージ通りに仕上げていく楽しみもあります。

そして、撮影。今は、神社でのロケ。寒い中、カメラマンさんの指示通り、着物も整え最高にきれいな一枚を撮れるよう、みんなで協力して作り上げていきます。

そのようなカットが何枚もあり気が付いたら夕方になっていました。皆様お疲れ様でした。発売がとても楽しみです。

着付け師.jp <kitsukeshi.jp>

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