今年はベルギーと日本の友好150周年との事で、ベルギー国王が来日されていますね。偶然ではありますが、弊社のアントワープブライダルは設立10周年。それを機会に先月ベルギーに行きましたので、とてもご縁を感じております。
食事も空気も日本人にはとても合うと思います。ベルギーは夜も9時まで明るいのですがお店は6時には終わってしまいますので、夜はゆっくりとおいしいお食事をを楽しみ、人もとてもやさしくおとっりしています。このようなベルギー時間を過ごしたあと日本へ帰国したら、24時間働いている「街」の東京はとても慌ただしく感じましたが、私はこの街で感性を勉強し、たくさんの仕事をさせていただいたので、人一倍、エネルギーを感じるように思いました。
遠く離れて日本を見ると、日本の伝統文化をはじめ「ジャポニズム」を誇りに思い、どのようにこの日本のすばらしさを海外へ伝えることができるかしら？と新たに考えるようになりました。
日本には、染・織り・泊などの技術を屈指した素晴らしい「着物」という民族衣裳があります。そこに誇りを持って益々、海外の皆様へ知っていただける機会を作っていきたいと、私なりに様々な角度から探ってみようと思いました。
着付け師.jp <kitsukeshi.jp>
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