こんにちは。着付け師・和装婚礼プランナーの杉山幸恵です。夏の長雨が過ぎ、秋風が心地よく感じられる季節となりました。結婚式をはじめ、お宮参りや七五三など、大切なお祝いの日のお支度をお任せいただく機会も増えてまいりました。ご家族の節目に寄り添い、晴れの日を彩るお手伝いができることを、嬉しく感じております。
今回は、そんな秋のひとときに撮影された、旧前田家本邸での和装ウェディングフォトをご紹介いたします。歴史ある洋館とアンティークの婚礼衣裳が織りなす美しさ、そしておふたりの幸せな笑顔を、ぜひご覧ください。
東京で和装前撮りやフォトウェディングをご検討のおふたりへ。今回は、歴史ある洋館とアンティーク和装が美しく調和する「旧前田家本邸」でのウェディングフォトをご紹介いたします。時を重ねた建物に、受け継がれてきた婚礼衣裳。そのふたつが出合うことで生まれる、落ち着きと華やかさを感じていただけましたら幸いです。
東京都目黒区駒場にある旧前田家本邸。1929年に竣工した洋館は、まもなく100年を迎える歴史的建造物です。趣のある外観や、木の温もりを感じる室内、細部まで意匠が施された暖炉。そこには、長い年月を経た建物ならではの奥行きがあります。
洋館というとウェディングドレスを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は和装もとても美しく映える場所です。重厚な空間に色打掛の彩りが加わることで、日本の婚礼衣裳の美しさがより印象的に感じられます。

アンティークの婚礼衣裳には、時を経た色合いや、繊細な文様、手仕事の表情があります。新しいものだけでは表現できない、その一着ならではの趣。それが旧前田邸の落ち着いた空間と重なり、自然な調和を生み出してくれると私は感じています。
今回の花嫁様がお召しになったのは、金色を基調とした華やかなアンティークの色打掛。屋外では光を受けて明るく華やかに、館内では木の色や暖炉を背景にしっとりと。同じ衣裳でも、場所や光によって異なる表情を楽しめることも、旧前田邸での和装フォトウェディングの魅力です。
館内には和室もありますので和装ならではの撮影も可能です。


和装前撮りでは、衣裳選びとともに「どのように着付けるか」も大切です。衿元の合わせ方、胸元の整え方、打掛を羽織ったときの全体のバランス。わずかな違いが、写真に写る花嫁姿の印象につながります。
特にアンティーク衣裳は、一着ごとに寸法や生地の状態が異なります。衣裳の個性を見極めながら、花嫁様のお身体に合わせて丁寧に整えることを大切にしています。美しい立ち姿はもちろん、歩いたり、おふたりで顔を見合わせたりする時間も心地よく過ごしていただけるように。着付け師として、そのような支度を心がけています。
結婚写真には、婚礼衣裳を美しく残す一枚とともに、おふたりの人柄が伝わる表情も残したいものです。手をつないで歩きながら、自然に顔を見合わせる姿。格式を感じる旧前田邸だからこそ、そんな飾らない笑顔が一層温かく感じられます。
何年後かに写真を見返したとき、衣裳や建物の美しさとともに、この日の楽しさまで思い出していただけましたら嬉しく思います。
「歴史ある建物で結婚写真を残したい」
「アンティークの色打掛を着てみたい」
「衣裳にも着付けにもこだわりたい」
そのようなおふたりに、旧前田邸での和装フォトウェディングをご提案いたします。
アントワープブライダルでは、衣裳選びから着付け・ヘアメイク、撮影のご相談まで、おふたりのご希望を伺いながらお手伝いしております。
歴史を重ねた洋館と、受け継がれてきたアンティーク和装で、これからのおふたりの思い出を。
旧前田邸での和装前撮り・フォトウェディングについては、アントワープブライダル公式サイトのお問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。





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