日本の伝統技術とコラボ

和装婚礼

神社結婚式などの和装結婚式のプロデュースをしている理由に、私は、日本は本当に素晴らしい歴史のある国であることを改めて知ってほしいという思いもあります。神社にはそれぞれ深い歴史があります。結婚式の衣装も私はこだわり、昔の嫁入り支度は一生に一度の大イベントでしたから、家族の想いの詰まった大切な婚礼衣装を着ていただきたい。そんな思いからアンティークの婚礼衣装を集めはじめました。昔の衣装には、着物を作る作り手の想いもたくさん詰まっています。手刺繍・手織り・手染めなど今では考えられない技術で時間とお金をかけて作られた衣装ばかりです。そのような衣装で結婚式をしていただきたいと私はいつも心から願っております。


京友禅に金駒刺繍・手刺繍が施された色打掛

今回は、伝統技術の一つである「江戸のつまみ細工」のヘアー飾りとコラボをして撮影を致しました。つまみ細工は江戸時代中期頃からあり300年の歴史のある飾りです。その技術を伝承している「かんざし杉野」さんの商品を通常は七五三・成人式で使われることが多いのですが、今回は、婚礼衣装と合わせてみました。


創業から75年、現在3代目の「かんざし杉野」

すべてひとつ一つが手作りで、江戸から伝わる日本人ならでは、粋な美意識で表現されています。
杉山も体験してきました。実に楽しかったです!

着物もつまみ細工も職人さんが丹精込めて作られている物。AIではできない人の手でしか仕上げていくことができない大切な物たちです。ただ、今はこの職人さんも少なくなりとても貴重な技術となっています。

私の着付け師の技術も途絶えないように、確かな技術を伝承していきたいです。

 

着付け師.jp <kitsukeshi.jp>

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