9月は台風シーズンと言われていますが、先週、到来した台風15号は甚大な被害をもたらしました。弊社でもお取引先様やお客様など被害にあわれた方々、千葉県では、今でも停電により被害にあわれている皆さま、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を願っております。
連休初日の14日、この大変な状況の中でも結婚式は行われました。スタッフ一同、ぎりぎりまで進まない復旧作業にどうすることもできず、みんなでアイディアを出し合っていました。私は直接現場へいく担当ではなかったのですが、同伴したスタッフからの報告に安堵と皆さんへの感謝を深く思いました。内容は、プライバシーもあり詳しくお伝えできませんが、スタッフからはこのような状況で結婚式を挙げられたお二人は、より一層の強い絆で結ばれ列席者さまへの感謝のきもちは一生続くでしょうね。末永くお幸せにと願っています。
今回のような災害の中での結婚式が特別というわけでなく、結婚式は二人がこれから歩むスタートのセレモニーという考えもありますが、私は、いつも今まで育てていただいたご両親、ご家族、そして共に歩んできた友人たちへの感謝の気持ちを伝える。この気持ちがとても大切ではないかと思っています。改めて、「結婚式」の大切さを見直しさせていただきました。